タラソテラピーの歴史について

タラソテラピーの歴史は紀元前からで、古代ギリシャ、ローマ時代の温かい海水に

 

よる利用から始まりました。医学の祖であるヒポクラテスが治療としての海水浴を提

 

唱し、哲学者のプラトンもその治療を受けていました。このように一般的に命名さ

 

れる前から人類は海の持っている自然的治癒能力の力に気が付いていたので

 

す。近代の歴史ではイギリスのラッセル医師がまとめた海の水の効能について書

 

かれた論文が、初めての医学的な論文とされています。

 

その後フランスのルネ・カント氏の海の水と人間の血液成分がとても類似点が多い

 

という証明や海温水の治療効果などの実験がなされました。

 

19世紀にはフランスのルイ・バゴ氏が海温水を用いた世界初のセンターを開設

 

し、リハビリテーションやリウマチの治療に実績をあげています。

 

ヨーロッパを中心に、自然療法として多くの人に受け入れられているのです。

 

日本でもそれらの施設ができることによって、エステサロンだけではなく、自宅で好

 

きな時に楽しめるような商品も販売されています。

 

このように、長い歴史を経て受け継がれてきた海温水は、治療目的だけでなく、

 

リラクゼーションや美容の分野においても、多くの人々に受け入れられているので

 

す。